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20代で3度転職した薬剤師が語る 早期転職のススメ

20代薬剤師の転職戦略 薬剤師が転職を考えるとき
この記事は約5分で読めます。

この記事を見ているあなたの心境は、こんな感じでしょうか?

りん
りん

もう限界!辞めてやる~ぅ

でも、こんな不安もあるのではないでしょうか?

りん
りん

働きだして2.3年だし、まだ転職は早いかな?

わかりますよ!そのお気持ち。
でも、私は20代で3回転職をしています!

(20代前半)まず、1社目。
1年経たずに辞めてしまいました。
(20代前半)初転職の2社目。
1年6カ月くらいで、会社が倒産してしまいました。チーン。
(20代中半)2度目の転職の3社目
管理薬剤師のポストが空かなかったので、3年くらいで辞めてしまいました。
(20代後半)3度目の転職の3社目
なんだかんだと不満はありましたが、15年勤めました。

 

20代の転職は一切の苦労はなく、希望した薬局に、希望した条件で転職することができました。

転職市場においては、20代薬剤師は最強のポテンシャルを持っているのです!

今の薬局で悩んでいて、転職を検討している方だけ先に進んでください。

Let’sGo!

20代薬剤師の転職理由

20代は若く繊細で、経験も少ないため、チョットしことが悩みの種になります。

「20代薬剤師の3大苦悩」を見ていきましょう。

人間関係で悩む

20代薬剤師は、人間関係に悩みがちです。

人間関係の悩みは20代薬剤師に限らず、全世代の薬剤師共通の悩みですが、特に若い世代の薬剤師は人間関係に悩みます。

20代薬剤師は薬剤師1年目~6年目にあたり、薬剤師として開発段階です。

薬局内の立ち位置としては、まだまだ下位です。(ゴメンナサイ)

だから、気を使う相手が多く、理不尽な扱いを受けることも少なくありません。

また、薬局は比較的狭い人間関係、かつ密なコミュニケーションの毎日ですので、一度人間関係がこじれると、なかなかリカバリーが効きません

理想と現実のギャップに悩む

20代薬剤師は、理想と現実の違いを受け入れられず、そのギャップに悩みがちです。

理想 現実
先輩薬剤師にマンツーマン指導してもらう 誰も教えてくれない
わからなければ、質問して解決できる 質問できる空気ではない
夜は友達と彼氏(彼女)とディナー 夜遅くまで薬局で残業
休日は友達と彼氏(彼女)と遊びをエンジョイ 休日はグッタリ。家で寝るだけ

 

一度、薬局で働いてみればわかるのですが、薬剤師の仕事は想像以上に過酷です。

薬剤師の仕事は「思い描いていたモノと違った」と落胆する方も少なくありません。

薬剤師になってみたものの、やりがいを感じられない。
毎日なんのために働くのだろうか?
青春に費やしたあの6年間は、一体何だったのか?

薬剤師の仕事自体が苦痛で、他業種への転職を考える人も意外と多いです。

ブラック薬局に勤めて悩む

そうじゃない薬局もありますが、ブラック薬局は多いです。

これらはブラック薬局で働く薬剤師の心の叫びですが、結構あてはまりませんか?

りん
りん
  • 管理薬剤師が暴言を吐いてメチャメチャするの。
  • 労働時間が長すぎてヘトヘトなの。
  • こんなにがんばっているのに、残業代が出ないの。
  • 産休・育休を取りたいんだけど、とても言いだせないの。

 

えっ!これ普通じゃないの?と思ったあなたは、完全に毒されています!

あなたの薬局は、典型的なブラック薬局です。

長いことこのような環境に浸かっていると、体と心がマヒしてしまい、身も心もブラック薬局仕様になっちゃいますよ。

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20代薬剤師は転職市場で最高評価

ガッツポーズをする女性薬剤師

転職市場において、20代薬剤師の評価は無限大です。

「20代での転職は早すぎる」と思っていませんか?

安心してください!そんなことはありません!

20代で多くの薬剤師が転職を経験するからです。

はると
はると

私は3回も転職しちゃいましたよ。

 

30代・40代の中堅クラスの薬剤師と比較すると、20代薬剤師は知識・経験・実績は圧倒的に不足しています。

しかしながら、経験が浅いことは「固定観念が少なく柔軟性に富んでいる」裏返しですし、知識と実績はやる気さえあれば、これから積み上げられます。

20代薬剤師を採用するメリットはこんなにあるのです。

  • 長期的な雇用が見込める!
  • 柔軟性が高い!(固定概念が少ない)
  • 自社製の管理職を育成できる!
  • 若い!(年齢を重ねればわかりますが、若さは資産です)
  • コスト(賃金・採用手数料)が抑えられる!

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20代薬剤師は異業種転職に挑戦しやすい

スマホで写真を撮る女性たち

20代はいい意味で未熟です。
だから、未経験の異業種でも採用のチャンスがあります。

  • 薬局薬剤師 → 病院薬剤師
  • 薬局薬剤師 → 企業(MR・卸・CRO・総括製造販売責任者など)
  • 薬局薬剤師 → 公務員薬剤師

 

はると
はると

この3パターンに転職を成功させた知人は、やはり20代だったよ。

 

一方、30代になってしまうとどうなるでしょうか?

30代は即戦力がすべてですので、何よりも経験を優先します。

すなわち、異業種への転職は光る何かがないと、相当難しいミッションです。
たいていは、履歴書選考ではじかれてしまうのが現実です。

もし、あなたが異業種への転職を検討してなら、20代のうちに行動を起こすことを強くオススメします。

はると
はると

40代の私が企業に勤めたいから転職活動しても、採用される見込みはほぼゼロなんだね。

20代薬剤師は早期転職してもOKな理由

では、まとめましょう!

20代薬剤師は最強のポテンシャルがあることは、30代で3回転職した私の経験が証明しています。

異業種に挑戦できるのも20代。条件まるのみで転職できるのも20代。

一度、薬剤師紹介会社に登録してみて、今の自分のポテンシャルを確かめてみてはいかがでしょうか?

モヤモヤした気持ちのまま働き続けるよりは、スッキリするのではないでしょうか?

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